治るということ | 大阪矯正歯科センターの関連記事

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矯正治療で「治る」という場合、大きく分けて三つの要素が関与しています。

まず、第一に素材です。
矯正治療は、サイボーグのように勝手に部品を調達してきて、
自分の部合のよいように組み立てることではありません。
だから、素材のもつ特徴をよく把握したうえで治療計画を検討しなければなりません。

二番目は、患者さんの治療に対する気持ちです。もちろん家族の協力が必要です。
とくに子どもは、母親の協力なしには治療が不可能です。治療が順調に進むかどうかは、
まさにここにかかっているといってもよいでしょう。

三番目に、医師とスタッフの能力です。
世間では「あの先生は上手だ」などとよくいいますが、
現在の医療では、ひとりの「赤ひげ先生」だけでは十分な治療はむずかしいのです。

大病院はもちろんですが、街の個人医院であっても基本的には同じです。
医師とスタッフの個人としての能力と、チームワークとしての能力が合わさって、
はじめて、よりよい治療をおこなうことができるのです。

また、医療機器や器材の進歩が占める割合も大きいものです。
すべて同じように治るとは限りません。
それぞれの患者さんは、あくまで個々の検査と診断によって、
はじめてその人に合った治療方針が決まるということを心に留めておいてください。

2014年6月25日



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