2月 | 2014 | 大阪矯正歯科センターの関連記事

大阪矯正歯科センターの関連記事

illust1252_thumb

歯並びの矯正治療は、歯周組織が健康な方なら何歳からでも可能です。

歯の周りを支えている歯槽骨(歯の周りの骨)や
歯根膜(歯を支えるクッションの役割をしています)に問題がなければ、
骨の代謝がある限り何歳でも治療を受けられます。

ただし、成長期の子どもと比べると、骨の代謝が下がっているので
歯が動くスピードが遅くなることが多くあります。
また大人の方が後戻りしやすい、抜歯をする可能性が高くなるといった欠点もあります。

さらに顎の骨に問題がある場合は、矯正治療だけでは限界があり、
外科的な治療と組み合わせる必要がでてきます。

大人になってから治療する利点ももちろんあります。
子どものように、「第1期治療」と「第2期治療」に分かれないため、長期間かかりません。
また子どもと違い自分の意志で治療するため、予定通りに通院する、歯みがきをしっかりする、
リテーナーを指示通り付けてくれるという点など、治療がスムーズに運びます。

子どもが大きくなり、手がかからなくなったという事で、治療を検討されている
40代くらいの女性が増えているように感じます。
美しい歯並びを手に入り、長年のコンプレックスから解消された!と皆さん言われます。
いつまでも若々しく過ごされて欲しいと思います。

2014年2月24日


illust113_thumb

受け口でお悩みの方が多くいらっしゃいます。
問合わせや相談に来られる方も非常に多いです。

受け口には、2通りの原因があります。
一つは、機能性の受け口です。前歯で噛む癖があると下顎が前に出てきます。
また、かみ込む時に下顎が前歯に誘導されて前に出てきます。

こうした機能性の受け口は、顎の骨に問題があるわけではないので
子どものうちに前歯の傾きを矯正すると治ります。

もう一つの原因が、下顎が大きい骨格のアンバランスによるものです。
この場合は、成長に合わせて上顎の骨が前方へ大きく成長するように力を加えます。
下顎が大きく突き出している場合、矯正治療だけでは限界があります。
また大人の場合は、上顎の成長を利用することができません。

こうした場合は、矯正治療のほかに、下顎の一部を切断し、後ろに下げる手術が必要になります。
上顎が引っ込んでいる場合には、上顎を前に出す手術も加えます。
10日から2週間程度の入院が必要で、術後約1週間、上下の歯をワイヤーで縛り固定します。

手術は一般的に、装置を半年から1年半の間つけて、上下の歯並びを整えてから実施します。
手術後も咬み合わせの微調整をするために矯正を続けます。

下顎が大きく出ていて、「顎変形症」と診断された場合は、
顎口腔機能診断施設の認定を受けた施設でなら健康保険が使えます。

2014年2月24日



PAGETOP