3月 | 2014 | 大阪矯正歯科センターの関連記事

大阪矯正歯科センターの関連記事

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子どもの指しゃぶりというのは、
歯列に影響を与えるという点で好ましい習慣ではありません。

5歳を過ぎても止められない子どもは、
アゴの骨格形成に影響してしまうことがあり、
永久歯に生え変わるときにも、歯並びが悪くなってしまうことがあります。

指しゃぶりの原因は、大きく2つあります。

・ひとつは眠気です。
子供は眠くなると心を安らげるために、お母さんのおっぱいを呑んでいる状態と
同じような状況を求めます。そこで、お母さんのおっぱいに代わるものとして自分の親指を使います。
親指は、お母さんの乳首と大きさが同じくらいで、しかも簡単に口に運べて吸いやすい形状をしています。

・もうひとつは、寂しさです。
寂しくなると、遊び相手や話し相手が欲しくなります。
ですが、相手が居ないと精神的に少し不安定になります。心のすき間を埋めるために指しゃぶりをして
落ち着こうとするのです。一種の精神安定剤の役割といえるでしょう。

この2つが原因で共通しているのは、子どもが心を落ち着かせたい、安らぎたいと思っているときに
無意識のうちに指しゃぶりが起きてしまっているということです。

ちなみに、子どもがまだお母さんの胎内にいるときから、実は指しゃぶりが始まっているとが
明らかになっています。

2014年3月27日


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人間の歯の本数は、みんな同じ数だと思いますが、実はそうではありません。

・正常な乳歯列・・・上下左右で合計20本。

・正常な永久歯列・・上下左右で合計32本(親知らず含む)となります。

生まれつき歯の数が少ないのを、先天欠如。
逆に多いのが、過剰歯といいます。

特に先天欠如の場合、同一家系に重複する傾向があり、
遺伝的な退化傾向と考えられています。

頻度の順から言えば、第3大臼歯(親知らず)、上顎の側切歯(正面から2番目)、
その次が上下の第2小臼歯(正面から5番目)となっています。

先天欠如のケースの矯正方法は、ケースバイケースです。

・装置で隙間を閉鎖する

・歯のスペースを確保して、矯正終了後に欠損部位にインプラントで補う。

・歯のスペースを確保して、終了後に欠損部位をブリッジで補う。

個人、個人歯列の状態で欠損部の治療法を検討していきます。
ブリッジなら歯を削るデメリット、インプラントなら高額な費用(1本35万円)と手術の負担があり、
出来ることなら避けたいと思われるでしょう。可能な限り装置で閉鎖できるようにと心がけています。

また、矮小歯(わいしょうし)と呼ばれる歯も装置で隙間を閉鎖したり、セラミッククラウンや
ラミネートベニアなどの補綴物でも治療することもあります。

2014年3月26日



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