子供の様々な症状

アデノイドって?

アデノイドは、日本語で扁桃(へんとう)と呼ばれるリンパ組織のかたまりです。

お口の中にいくつかありますが、その内、鼻と口のつながった部分の扁桃をアデノイドと言います。その役目は、わるい細菌やウィルスを排除するという働きがあります。

ただ大きくなりすぎるといろんな障害をおこします。「アデノイド肥大」と呼ばれ、3歳から6歳頃にみられます。

10歳くらいには、自然に小さくなるため、軽い場合は様子を見ますが、手術が必要なケースもあります。

アデノイド肥大の症状

・鼻で息ができない⇒鼻の穴がふさがるため

・睡眠時無呼吸症候群⇒気道がふさがるため

・中耳炎⇒耳管咽頭口が肥大したアデノイドに押しつぶされ、耳管の働きが悪くなるためにおこります。


睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は(SAS)は気道が狭くなることなどが原因で、睡眠中に何回も呼吸が止まる病気です。主に、いびきや昼間の眠気、起床時の頭痛などの症状があります。

また、SASは成人まで続くと高血圧、脳卒中、糖尿病を起こすこともあります。さらに、日中の眠気のために交通事故を引き起こすこともあります。適切な治療が必要になります。

また、SASの子供の歯並びの特徴としては、

  1. 出っ歯、
  2. 上下の前歯がかみ合ってない、
  3. 下あごの前歯が混み合い具合がきつい、
  4. 顔が左右非対称

などがあります。

睡眠時無呼吸症候群のチェックリスト

また、睡眠時無呼吸症候群の子供は当然ながら、睡眠不足になります。睡眠不足の悪い影響は色々言われています。

▲睡眠不足の子供の脳はほろ酔い状態−国立精神・神経センター

▲寝ない子は太る−富山大学医学部の研究

▲睡眠不足は肥満につながる−欧州肥満症会議(2012年 フランス リヨン)

このように、子供さんにとっては睡眠時無呼吸かどうかということだけでなく、睡眠自体が大事なんです。

さらに、「寝る子は脳も育つ」という研究も東北大学で行われました。

さらにさらに、「子供は午後9時には就寝を」ということも、鹿児島大学小児科から発表されました。(寝る子は育つということは医学的に証明されました。)

子供の睡眠障害の影響
子供の睡眠障害
成長ホルモンの分泌障害
脳の高次機能への悪影響
成長発育・知能面の発達に大きく関与

(子供の睡眠呼吸障害では、睡眠障害のため成長ホルモンの分泌障害を生じ、成長発育、知能面の発達に影響を与えている。 滋賀大学医学部 睡眠学講座 宮崎総一郎医師)


鼻づまり

鼻づまりによって、睡眠障害が起きます。

鼻づまり
鼻で息ができないのでお口を開ける
お口を開けると下あごが後退する、ベロも沈下する
いびきや睡眠障害につながる

(鼻づまりの人の38%は睡眠障害を持っている。また、いびきをかく人のほとんどに鼻づまりと睡眠障害がある)

そして、この鼻づまりの原因の多くが上あごの成長不全なのです。

(その他の原因としては、鼻粘膜アレルギーや鼻中隔湾曲症がありますが、それらも上あごを拡大すれば改善します)

鼻づまりの方はこんな症状の方が多いです
1.お顔

口が開いてぼーっとしてることが多い。

2.全身の姿勢

お口をあけると下あごが後退し、それに伴って猫背になる。

▼猫背

▼円背

▼前方頭位

3.胸の変形

▼漏斗胸(ろうときょう)

前胸部がへこんでいる病気です。

●鳩胸(はとむね)

胸が前方に突出した状態

4.多動の傾向

・じっとしているのが苦手

・落ち着きがない

・授業中でも立ち歩いてしまう

・体を動かすことがやめられない

・集中することがむずかしい


おねしょ

一般的におねしょの原因は

1.遺伝
2.発達障害

幼児期のおねしょは、発達途上にある生理的な現象であり心配ありませんが、5〜6歳をすぎてもおねしょを繰り返す場合は、発達が思うように行ってないことが考えられます。

3.膀胱の問題

膀胱の容量が年齢と比較して小さく、睡眠中に膀胱に尿が十分にためられず、もらしてしまう。

4.心理社会

心理的にストレスがあることがおねしょの原因となることがあります。たとえば、誰かに怒られた時にしてしまうとか、転校やクラス換え、いじめなどのストレスがあると、悪くなります。このストレスは、抗利尿ホルモンが夜間の分泌量を減らし、おねしょをしやすくなります。


ただ、おねしょの子供に共通するものとして、睡眠時無呼吸、気道が狭いなどの呼吸器系の問題を抱えていることが多いのです。

このことは、色んな研究から証明されています。
鹿児島大学病院 泌尿器科からの報告です。

要約

夜尿症(おねしょ)には、色々な原因がありますが、睡眠時無呼吸のお子さんの多くにおねしょが認められており、睡眠時無呼吸の治療でおねしょが治るという報告もあります。

⇒睡眠時無呼吸は口呼吸を鼻呼吸に治してあげることで改善します。その治療法が「子ども健康矯正」です。

また、中部いびき睡眠障害研究所からの報告もあります。

要約

子供の睡眠時無呼吸症候群には、いびき、口呼吸、体動などは良く知られてるが、夜尿症(おねしょ)もしばしば認められる。

症例の子供は、アデノイド肥大があり、幼児期より、いびきや夜間無呼吸発作があり、12才までおねしょを繰り返していた。その後、持続陽圧呼吸療法と、アデノイド摘出により、いびき、無呼吸、おねしょとも劇的に改善した。

⇒口呼吸を治して、鼻呼吸にしたことで改善しました。「子ども健康矯正」ではその治療を行います。

おねしょに対するアプローチ

論文によると、

おねしょに対する上顎急速拡大装置の効果は、他の治療法で効果がなかった症例に対して、副作用もないことから治療の選択となる。

また、上顎急速拡大装置は、おねしょに対する生理的メカニズムに対し明らかな関係を認め、全ての患者に見られたおねしょを緩解した。



ぜん息

2010年度、子供のぜん息は中学校を除いて過去最悪になりました。

また、ファストフードが子供のぜん息と関係あることもわかりました。

要約

ファストフードを良く食べる子供は、果物を良く食べる子供に比べ、深刻なぜん息を起こすリスクがかなり高い。

ぜん息の深刻さに関係がある食べ物はファストフードだけであった。ファストフードを週に3回以上食べる場合、深刻なぜん息のリスクが13〜14歳では39%、6〜7歳では27%高まった。ファストフードは湿疹や鼻炎のリスクも高めていた。果物を週3回以上食べている場合、症状が11〜14%軽減されていた。


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