メディア掲載情報「注目!歯科医療〜現代のインプラント治療&矯正〜ドクター34人を率いる歯科医」

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注目!歯科医療
〜現代のインプラント治療&矯正〜
ドクター34人を率いる歯科医

総院長の松本正洋がKBS京都の「注目!歯科医療〜現代のインプラント治療&矯正〜ドクター34人を率いる歯科医」に出演しました。

放送では裏側矯正やマウスピース矯正についてお話させていただきました。

現代のインプラント治療&矯正1 〜歯列矯正への取り組み〜


現代のインプラント治療&矯正1 〜歯列矯正への取り組み〜 のダイジェスト

最近では、お子さんだけではなく、大人も歯科矯正をする人が増えています。 矯正している事が人からわからない治療方法があることが、人気の秘密のようです。


医療法人真摯会 大阪矯正歯科グループでは、グループ全体(吹田、梅田、なんば、豊中、神戸三宮)で 34名のドクターが治療にあたっています。


矯正治療とは、ブラケットとワイヤーを使って歯並びを正しい位置に移動させる治療です。 今までに大阪矯正歯科グループで治療をおこなった患者さんの数は、7200人以上です。お子さんはもちろん、大人の方も矯正治療を受ける方が増えています。


「子供の頃に矯正をする機会が無くて、成人されてからもずっと歯並びが気になっていたけれども、色々忙しくて出来なかった方。ご結婚や出産、またOLの方であれば、仕事も安定し、落ち着いてきたので、ずっと気になっていた歯並びを治したいという方が結構多いです。」


現代のインプラント治療&矯正2 〜裏側矯正(インコグニート)〜


現代のインプラント治療&矯正2 〜裏側矯正(インコグニート)〜 のダイジェスト

歯並びが良くない、噛み合わせが悪い状態として、上顎前突、受け口、乱杭歯、開咬などの症状があります。歯並びをそのままにしておくと、食べものをよく噛み砕くことができずに飲み込んでしまうため、胃腸障害を引き起こします。

また、歯ブラシが当たりにくく、虫歯や歯周病にもなりやすくなります。その他にも、肩こりや頭痛の原因、言葉の発音が不明瞭になるなど、さまざまな悪影響を及ぼします。


「従来からの矯正治療は、歯にブラケットというボタンみたいなものを付けて針金を入れ、ギンギラギンになったりと、見た目に悪いという事がありましたが、今は、裏側にして見えない矯正というのが可能になりました。その見えない矯正を希望される患者様が非常に多いのが現状です」


「このように、歯の裏側から装置を付けます。ですので、表から見た場合にまったく見えないという状態になります。
裏側に付いているこのボタンみたいなものが、ブラケットといいますが従来のものより薄くて面積が大きいのが分かるでしょうか?
歯にくっつく面積が大きいので、ブラケットが取れにくいというメリットがあります」


専用のブラケットはやや大きめで、患者さんごとにオーダーメイドで作ります。
プラスチック製のアタッチメントが付いているので、歯の裏側に装着させる時間が格段に短縮されました。


「例えば、すきっ歯を治したいとお越しになられた方のケースです。
まずは、このすきっ歯の方の治療後の完成形を模型上で作ります。そして、この模型を目標にする事になります」


「その後は、この目標の模型に対して、歯の裏側につけるブラケットをコンピューターが作ってくれ、それをまとめてお口の中にくっつける事になります」


このブラケットを歯の裏にくっ付けた後は、コンピューターが計算して曲げられたワイヤーを期間を追って付け替えていきます。最終的に完成形の歯並びになるように逆算されて作られています。


「ワイヤーをお口の中に入れましたら、最終形に近づいていきます。針金を交換して事で最終形に近づいていくという状態です」


すべてのものを歯の裏側に取り付けるため、人から見て矯正しているという事がわかりません。


現代のインプラント治療&矯正3 〜マウスピース矯正(インビザライン)〜


現代のインプラント治療&矯正3 〜マウスピース矯正(インビザライン)〜 のダイジェスト

さらに人から分かりにくく、歯に負担の少ない方法もあります。


「このような透明なマウスピースを、お口の中にはめ込む事になります」


マウスピース矯正という治療法、透明なプラスチックのマウスピースで歯を動かしていく。


「原理はどうなっているかというと、例えば八重歯とか、歯が重なり合っている方とかの場合、歯の模型をたくさん作ります。八重歯の型取りをして、それに対してキレイになった完成形の予想の模型を作り、その途中の段階で歯を1回に平均0.25ミリずつ、ちょっとずつ動かした模型を大体20個ほど作ります」


「ですから、八重歯が5ミリ飛び出たという場合に、5ミリを0.25ミリずつ動かしていくわけです。そうすると20回ということになり、20個のマウスピースを作ります」


「まず最初に0.25ミリ動かすための装置を入れる。0.25ミリ動いたら別の装置、また動いたら別の装置とこれを最初から20〜30個作っておきます。作成はアメリカでおこないます。」


「それを患者様にお渡しして、後はご自宅で1日17時間以上入れていただきます。針金もなく、透明感が非常にキレイなので、実際に装着しても分かりにくいです。」

※動画内に出てくるマウスピースの装着時間について、現在では22時間以上を推奨しております。


金属を使わないので、身体の負担は少ないです。歯並びをキレイにする様々な治療法ですが、しかしデメリットもあります。


一般的に歯を動かして治す場合は、期間がかかります。それからマウスピースですと、つけるのが面倒くさいなと思われる方もいらっしゃるでしょう。

ワイヤーでしたら、最初は少し痛いと思います。あと食べカスが詰まって、歯ブラシが面倒くさいとか、費用がかかるだとかいう事もあります。

矯正をして得られるメリットと、やることのデメリットを天秤にかけ、やるか、やらないかを決める事になります。


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